若い頃、
「自分で考えた物を形にする仕事がしたい」
と思いながらもOLをしていました。
でも、
「物を作りたい」という思いは捨てきれず
結婚を機に実行する事にしました。
「私に何が作れるのか」考え探しているうちに、ステンドグラスと出会い
「電源さえあれば普通の家の中でも出来る」事を知り、
ステンドグラス工房スタッフとなり、技術を身につけて行きました。
その後、子育てをしながら自宅で教室、インテリアショップとコラボ、受注制作等、
マイペースではありますが気がつけばステンド人生はもう30年以上。
「作る楽しさ」にはまってしまいました。